こんにちは。ING東大和教室の福村です。
今日は7/3は7(な)3(み)で「なみ」の語呂合せから波の日ということです。
そこで私が波と言えば・・・、と考えた時にすぐに連想したことについてお話します。
それは国語の偏差値です。
国語の偏差値は同じ生徒でも偏差値60以上のときもあれば、50以下に落ち込むときもある、
とても波が大きい科目だと感じます。これは問題の解き方が安定しない低学年に見える傾向です。また受験生である中学3年生でも、学力テストで出題された文章の内容によって、よくできたと感じる時と、全く書いてあることがわからなかったと私に漏らしてくる生徒もいます。
INGでは中3から国語を必修としていますが、中3の1年間でこの波をなくすためのトレーニングをしっかり積めるカリキュラムをとっています。特にこの夏休みには非常に多くの文章を読んでもらい国語の問題の解き方を指導します。
また、私が特に小学生のうちからお願いしたいことは、様々なジャンルの文章に触れるということです。1冊の本を読み切ることもとても素晴らしいことですが、基本的に国語の問題では、自分の意見を聞かれるよりも書いてある内容について問われる問題がほとんどです。ということは、書いてあることを正確に読むために苦手分野をつくることなく、先入観を持たず書いてあることを素直に受け入れることが大切になります。
INGでは効果的な学習ができるように、テキストを選定しています。ぜひINGですべての科目に必要な国語力を鍛えてみたらいかがでしょうか?
ING進学教室 東大和教室
042-561-6616
担当:福村