みなさん、こんにちは!
ING河辺駅前教室、K先生です。
秋は昼と夜の寒暖差が大きい季節でもあります。夜窓を開けていると涼しい風が入ってくるので心地よいですが、くれぐれも体調管理に気をつけましょう。
秋の夜長は、人を感傷に浸らせる雰囲気がありますね。秋の夜、窓を開け少しひんやりとした風を受けながら、温かい飲み物を飲む。少し物思いにふけるのもいいかもしれません。そんな時に、少し音楽を流すのも良いかもしれませんね。
秋をテーマにした名曲はいくつかありますが、その中でも先生が好きな曲はジャズの名曲「枯葉」です。
「枯葉」【原題:Les Feuilles mortes/英語題:Autumn Leaves】は、もともとはシャンソンの代表的スタンダード・ナンバーでした。フランスの映画監督マルセル・カルネの1946年制作の映画「夜の門」【原題:Les Portes de la Nuit】の挿入歌で、主演は後に世界的に有名なシャンソン歌手になるイブ・モンタンでしたが、公開当時はあまりヒットしなかったそうです。
その後、1950年になるとアメリカで歌手のビング・クロスビーが「Autumn Leaves」という英題名でレコードを発表します。そこから徐々に名だたる演奏家に演奏され、やがてジャズのスタンダードナンバーとして定着していきます。
「枯葉」の名盤としては、キャノンボール・アダレイの『something else』やナット・キング・コールがありますが、先生の個人的なお薦めはビル・エヴァンスの『Portrait in Jazz』です。
現在では、サブスクなどでも聞けますので、もしよければ検索してみて下さい。
このブログが皆さんの勉強の息抜きと、ほんのちょっとの知識を提供できれば幸いです。
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担当:内田まで
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