こんにちは。ING立川教室の山下です。
本日は、日曜特訓です。
期末テストが直近の人は、休んでテスト勉強をしたいところですが、
特進クラスの皆さんには、是非とも日曜特訓に参加してもらいたいところです。
理由は2つ。
1つ目は、日曜特訓の指導内容です。
日曜特訓で指導する解法やテクニックはとても大切で、
下手したら、その後の授業で扱わない可能性もあります。
それに、緊張感のあるテスト慣れをする機会は、少しでも多い方がいいです。
2つ目は、定期テストの学習量です。
日曜特訓の指導時間はそれほど長くありません。
その時間すらも惜しんでテスト勉強しないと高得点が取れないようでは、
都立自校作成校や私立難関校の入試問題を突破できません。
志望校の問題と十分に戦えるようになるためにも、
期末テストの勉強は、日曜特訓以外の時間で十分足りる状態にしてほしいのです。
実際、テスト勉強のために通常授業を休んだ生徒と、
テスト期間中も通常授業に出席し続けた生徒では、
後者の方が高得点を取ってきています。
定期テストは努力量が点数に反映されます。
学力が反映される実力テストとは異なるので、
偏差値の高い生徒が定期テストで高得点を取れるとは限りません。
逆もまた然りです。
つまり、テスト期間中にINGの授業に参加した生徒は、
それ以外の時間での努力量が半端じゃないということです。
テスト期間中に、テスト勉強しかしない(できない)人よりも、
濃密な学習をしているということです。
このレベルになると、単純に量だけでは勝てません。高い質が求められます。
誤解してほしくありませんが、テスト勉強は大切です。
テスト勉強はどんどんしてください。そのために自習室を開放しています。
ただ、通常授業では頭を切り替えてください、ということです。
「期末テストは高得点を取る」・「受験勉強もする」
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、受験生のつらいところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる
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