ING立川の山下ですこんにちは。
12月の会場模試の結果が返ってきました。
そういえば、A～Dの判定が出るのは健康診断だけではありませんね。
A判定：合格可能性80％ 安全圏
B判定：合格可能性60％ 合格圏
C判定：合格可能性50％ 可能圏
高校受験の場合、悪くてもC判定までには入っておきたいところです。
D判定：合格可能性35％ 努力圏
ここになってくると、かなり厳しいです。
この可能性は当てにならないという記事をよく見ますが、
大学入試ならともかく、高校入試においては、そんなことありません。
かなりの確率で合否結果と一致しています。
しかし、志望校判定は、これよりさらに恐ろしい結果があります。
E判定：合格可能性20％以下 志望校再考圏
早い話、「このままだと間違いなく落ちるぞ」ということです。
今回の模試で、ここに2人の生徒が入っています。恐ろしや･･･。
この二人にとって、志望校は憧れになっていないかということが心配です。
合格を目指すこと自体に酔っていないだろうか、という部分です。
志望校を現実のものと捉えて、勉強にまい進していかないといけませんね。
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憧れてしまったら超えられないので、
僕らは今日超えるために、トップになるためにきたので、
今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう。
さあ、いこう！
～大谷翔平～
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泣き言を言っていても仕方ありませんし、この二人はとてもよく頑張っています。
この二人をいかに合格に引き上げるか、この冬が楽しみです。
にしても1015億円て・・・
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