ING東大和教室の山下ですこんにちは。
突然ですが、この写真は何をしているところでしょうか。
どちらも生徒ですね。
一見すると、白い生徒が黒い生徒に教えているようです。
しかし、実際は逆です。
黒い生徒は、すでに推薦で合格を決めており、
白い生徒がきちんと問題を理解しているか確認しているところです。
お前がやらんかい！とお𠮟りを受けそうですが、
講師が授業に入っていて、対応できない時間帯があります。
もちろん、こちらから生徒に指導してもらうなんてことはお願いしていません。
彼らはとても仲が良く、どうしても同じ高校に行きたいのです。
白い生徒は、理社はよくできるのですが、数学がもう少し。
黒い生徒は、5科偏差値が70を超えており、
ある程度の問題は解説を見れば内容・解法が理解できます。
だから、白い生徒が分からなかった問題の解説をし、
その後本当に理解しているのか説明させています。←ココ大事
いわゆる「勉強の得意な生徒が、難しい問題を教えてあげている図」なのですが、
黒い生徒は、将来の夢の一つが「学校の先生」であり、
説明もとても上手いため、特別に協力してもらっています。
ちなみに黒い生徒は、以前の投稿に登場した挑発的なヤツです。
コチラ
「友情・努力・勝利」を掲げた少年ジャンプのような彼ら。
集英社には、ぜひとも彼らの軌跡をマンガにしてもらいたいです。
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