ING東大和教室の山下ですこんにちは。
前回、学年末テストの結果が振るわなかった話をしましたが、
生徒の皆さんに協力してもらい、テスト問題を回収しています。
塾によっては、過去の定期テストを生徒に配って、事前に解かせたりしているところがあるようです。
それに対して、中学校側も問題用紙や解答用紙を回収するなど対策を取っている科目もあります。
なお、東大和教室では、あくまでも問題を研究するために回収しており、
それをコピーして生徒に配布することはしておりません。
それよりも、テストといったらコレですよね。
(この「わからーん」がいい)
テストを解いていて、もう無理！と思ってからのいたずら書き。
心の声が漏れ聞こえる感じが大好きです。
上のドラえもんのような生き物も心なしか切なく見えます。
ふだん、真面目に授業にのぞんでいる生徒たちの学校での姿が垣間見える気がして、
テスト問題そのものより惹かれる時があります。
ところで、最近の定期テストは
都立入試を意識した問題を作る先生と、
我が道をゆくマニアックな問題を作る先生とに
分かれている感じがします。
時流から、思考力・表現力などを評価する問題が増えてくるのはいいのですが、
これだと、要領は悪いけれど努力を惜しまないタイプの生徒がなかなか陽の目を見れません。
悩ましいところですね。
力の春期講習会
3/26(火)～4/5(土)までです。
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