ING東大和教室です。
9/28(木)の東京都教育委員会から、
「コロナ禍において、感染拡大を防止する観点から中止していた集団討論は、
必要と判断した学校で実施する。」
と発表されました。
ということは、一部の高校が集団討論を実施する可能性があるということです。
このタイミングで!?と思いましたが、
発表されたことなので、それに向けて準備をしていくことになります。
元々、都立高校の推薦入試では、主に面接・作文(小論文)・集団討論の3つの
総合得点で合否を決めていましたが、
コロナ禍になり、集団討論が廃止されました。
それが、コロナが落ち着いてきたため、徐々に復活させているということでしょう。
集団討論は、決められたテーマに基づいて、グループで話し合って、結論を導く
という試験です。
ここで大事なのは、話し合いを行う受験者は、「仲間」であり、
この試験は「共同作業」ということです。
学校生活・社会制度・科学技術・国際交流などテーマは多岐に渡ります。
これもスピーキングテスト同様、事前に訓練をしないと、
対応しにくいテストです。
INGでは、推薦対策も行っているので、
ご安心ください。
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