みなさん、こんにちは!
ING河辺駅前教室、K先生です。
ぐずついた天気が続いている一方、それほど暑くなく過ごしやすい日々が続いています。こんな時は家で勉強しましょう。50分勉強して10分休む等、リズムを作って勉強しましょう。
さて、今日は「線状降水帯」についてのお話です。テレビや天気予報でこの言葉を聞いたことがある人がいると思います。線状降水帯の用語がよく聞かれるようになったのは、2014年8月に起きた広島市の土砂災害ごろからです。
以下、気象庁のHPからの抜粋です。
出典:気象庁ホームページ
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/bosai/kishojoho_senjoukousuitai.html#b
次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50~300km程度、幅20~50km程度の強い降水をともなう雨域を線状降水帯といいます。発生メカニズムに未解明な点も多く、今後も継続的な研究が必要不可欠です。
今年の夏も、突発的な雨が降ることが予想されます。これを機に自分の住んでいる所のハザードマップを見直すのも良いかも知れません。
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