ING立川の山下ですこんにちは。
昨日は、秋川教室にて授業をしてきました。
と言っても、半分以上は中間テスト前日だったため、
テスト勉強や質問対応がメインでした。
このクラスの中には、今年のINGの中でトップレベルの生徒がいます。
現時点で、国立高校の国数英平均で60点以上は軽く取ります。
それでも不安なのか、授業後に関数と図形の難問をほしいと言ってきましたので、
とりあえず日比谷高校の関数の問題を10問ほど渡しました。
あくなき向上心には、頭が下がります。
さて、この生徒も中間テスト期間中だったので、
テスト勉強をひたすらしていました。
その様子を見ていたのですが、ノートがすごかったです。
濃い青ペンで書かれた文字が、ぎっしりと詰まっていました。
くさび形文字のようで、私には解読不能でした。
人を●す呪いのような恐ろしさを感じました。
ちょっと前に「東大生のノートは必ず美しい」という本が流行りましたが、
少なくともこの生徒には当てはまりません。
体感として、ノートの美しさと学力の高さは関係ないというのがあります。
逆に伝統工芸品のような美しいノートを作る生徒の方が、学力は低いとさえ思っています。
ノートはあくまでも、自分の理解を促し、知識を定着させるための道具です。
他の人から見てどうかというのは関係ないのでしょう。
自分なりに工夫して、ノートを作ることを心がけるといいと思います。
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