【ING立川】上を目指す意味

【ING立川】上を目指す意味

みなさん、こんにちは!
ING立川教室の山下です。

立川校は、自校作成校を目指す生徒を受け付けています。
よく、難関校の下位クラスに入ることと、
中堅校の上位クラスに入ることの
どちらがいいのかという質問を受けます。

中堅校の上位クラスにいた方が、
大学入試で有利なのではと思う人が多いようです。

しかし、私は難関校の下位クラスに行くことをオススメします。

下の表をご覧ください。
2022年度の現役国公立大学合格状況です。
私立大学は、一人の生徒が何校も合格することができるので、
この数値にあまり大きな意味はないと考えます。

高校         A高校 B高校 C高校 D高校
現役国公立大合格数  103名 104名 51名 32名

A高校とB高校は自校作成校です。C高校とD高校は、そのすぐ下の共通問題校です。
各高校の偏差値は2~3くらいしか変わりません。
簡単に言うと、高校に合格した時点での実力はそれほど変わらないということです。
それにも関わらず、国公立大学合格数は倍以上の差がついています。

では、この差はどこから出てくるのでしょう。
いくつか原因はあると思いますが、
最大の原因は「学習環境」の違いだと思います。

要するに、周り(先生・生徒)の「当たり前のレベル」が違うのです。
・国公立大を受験するのが当たり前なのかどうか
・学習量が多いのは当たり前なのかどうか
・様々な学習機会を活かすのは当たり前なのかどうか  など

国公立に進むのが全てではありませんし、
共通問題校がいけないわけではありません。
ただ、大学進学を考えて高校受験をするのであれば、
ある程度高みを目指してもいいのではないか、ということです。

そんな高校受験で、自校作成校を受験しようと考えている方は、
INGの「力の夏期講習」に参加してみませんか?

ING進学教室 立川教室
042-522-1611
担当:山下まで

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